ミモザはとても華やかな黄色の小さくてコロコロ丸い花が咲いていてとても可愛らしいですよね。
今年もミモザの季節がやってきました。
ミモザの花はドライにしても綺麗な黄色が残るのでリースやスワッグや花束にしてインテリアとしてもとても人気です。
以前、ミモザの記事を書きましたがミモザの日「3月8日」は女性に感謝の気持ちを伝えるイタリアの記念日
女性の日は全国各国にありますがミモザを送るのはイタリアだけです。
ミモザはイタリアに自生する身近な花で、貧富の差関係なく感謝の気持ちを女性に伝えられるとミモザを贈るようになったそうです。
イタリアはちょっとした時にでもお花を贈る習慣があって、街のあちこちにお花屋さんがあります。
3月8日は、夫から妻へ。息子からお母さんへ。女性から友人へと女性同士でも贈りあう、そんな日なんです。
お花を贈る習慣・感謝の気持ちを伝える機会が少しでも多くなるといいなと思っています。
ミモザをもらったら!ミモザの飾り方
ミモザの茎は太くて硬いので、通常のハサミでは切れないので園芸用のハサミやナイフを使用して切ってください。
花瓶に水を張って水の部分についてしまう葉と花は腐りやすくなるのできてくださいね。
何日か楽しんだ後はミモザを束ねてドライにしましょう。
黄色の花はそのまま黄色に残り長く楽しめます。
ミモザのオススメ商品
長く楽しめるミモザのハーバリウム
ミモザを使ったアレンジやハーバリウムセットもあります。
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